Ivyの慶應通信奮闘記

慌ただしい春の行事は、思うように予定をクリアすることができず、ただ時間に流される日々。学業が思うように進みません。

そんな中、アメリカ文学のイースクは着実に進み配信されてくる。数回履修したところ、２年経たないＤＥＬＬのＢ５ＰＣが発熱。最初から発熱だったけど、春に雪降る気温の中で何で過熱した臭いがする？ここで昇天されたら、私のイースクどうなる？ってことで、予定外の出費。Ｍａｃ　Ｂｏｏｋ　Ｐｒｏを購入しますた。

悩みながら、アップルストアを見てみると学生キャンペーン中でアイポッド分がキャッシュバックされるというので、ゲームをしない、音楽聴きながらの通勤が無い、ホットスポットの無い当地方ではそんなに旨味は無いのだけれど、第二外国語のお勉強の為に、放送ドイツ語、放送フランス語などを入れてもいいかな、と思ってキャンペーンに乗っかりました。若くない学生でも、ちゃんとキャッシュバックされてくるのでせうか？

で、予定外にウィンドウズからマックに変わり、使い方も手探り状態で履修開始。なかなかスムーズにいかない。いつも使っているのはＭｅｄｉａ　Ｐｌａｙｅｒ　だけど、マックはＲｅａl player．巻き戻しが可能で、目次部分のクリックで途中からの履修も可能なＭｅｄia Playerｔと違って、Ｒｅａl Playerだと途中スタートがうまくいかない。固まる。聴きなおそうとすると固まるので、４０分経過であっても最初からの履修となり、それでなくとも時間が無いのに、さらに履修時間が長くなり地獄の苦しみに・・・。

そんな中出た第一回の課題は、４０００字から８０００字。ひょえ～～～！いつものレポート以上の文字数で、未だ書いたことのない文字数で書かないといけない。時間は無いし、文字数多いし、もう一度緻密に履修しないと課題に関して書けないし。

結局、締め切り４分前に提出完了しました。締め切り５分前に提出しようとしたら、Ｍａｃのバッテリーが残りわずか。スタンバイモードに入ろうとしてる。ＡＣケーブルがちゃんと刺さっていなかったようでした。
締め切りまで時間が無いのに、素早く通常に戻ることができるのか、未体験な訳で、それまで書きこんだものが消えてしまうのか未体験な訳で、冷や汗かいて、寿命が縮んでしまいました。真夜中のホラーでした。

この時点で、既に次の配信が開始されてるので、まだまだサバイバルな時を過ごすことになりそう。レポート締め切りもすぐ。本当は、既に提出が終わっている予定のレポートは、結局まだだしねぇ。

あ、４月試験の西洋史特殊１は、蓋を開けてみないとわからない状態だったのですが、Ｂだったので、無事に単位となりました。これで総合計７０単位となりまして、あと２単位で再登録可能な単位を満たすこととなりそうで、一番の目標はクリアできるところまで来ました。
次元が低いですけど・・・・。

いよいよスタートしてしまいました。アメリカ文学のイースク。
色々とありまして、近代ドイツ演劇のレポートは仕上がらず、両立する羽目になりました。
仕事も忙しくなる中、困ったことです。

イースク、溜めこまないように履修するのが目標です。

 海外に発注していた中古の洋書本が、無事ギリギリ１カ月経たずして届きました。
郵便で速達で届いたのですが、あれって速達だったのかしら・・・・。

別のサイトから中古本を買った時、安いほうの送料を選択したら、まるまる３カ月経ったので、今回も安いほうの送料を選択してしまったので、３カ月を覚悟しました。金額差は５ドル程度今回の方が高かったけど、５ドルの違いが２カ月の違いとなりました。

以前の３カ月かかった送料は、確か　standard   だったっけ。これが９ドル程度。これが船便なんですね。今回のは　priority mail ですた。　エクスパックのような専用厚紙の専用封筒ですけど、分厚い本がギリギリ入っていたので、ボロボロです。よく入ったねぇ。

まぁ、読まないかもしれないけど、イースク雨文の参考資料は全て揃いました。資料そろってイースクボロボロだったら悲しいわ。

 着々と必要参考文献やらテキストを準備している訳ですが、先日アメリカ文学を履修するための本と、勝手に申告なしに履修予定のドイツ語の本の発注を完了し、後は届くだけとなっていた。さすが早い○マゾンは、４冊中２冊がすでに届いた。残り２冊はまだ。

そして今朝、何気に本棚に目をやると、タイトルが「アメリカ文学」という本を見つけた。「おや？」

考えてみれば、今年３月で書換科目になるというのは急に湧いた話ではなく、事前通知はあった。その時、期限が切れる前に履修しようと思ったような気が、遠い記憶の中であるような気がする。・・・とすると、テキストはすでに入手済み。急いで現在発注中の本と照会をしてみたら、同じじゃん！

幸いなことに、発送されてきたものの中には入っていない、まだ未発送状態でキャンセル可能！
あ～、注文が○天ブックスでなくて良かった。前回のイースクの統計学のテキストの注文でえらい目にあって懲りた。急いでいるにもかかわらず３週間もの間待たされた揚句に、一方的キャンセルされた。しかも、その間こちらからのキャンセルは受け付けられない。あり得ない状態となった嫌な記憶から、今回の発注は○天を避けた。それが幸いした。

キャンセルを受け付けました。という文字を見たとき、ホッとできた。朝から良い日だ。

参考文献として挙げられていた洋書は、新品で買えば８０００円以上する。中古で○マゾンで購入して４５００円＋送料。教えて頂いた○bebookに発注してみたけど、悩んだのが送料。安い方で１４ドルだったので、そちらにしてみた。
３１ドルの本体に１４ドルの送料。合計４５ドルとなる。○マゾンとたいして変わりない値段となる。発送されてくるのも、○マゾンは”アメリカからの発送になります云々、、、”とあるので、到着するまでの時間も大して変わらないはずだけど、円高の今は、スズメの涙程度は安くなるだろう、、、という感じ。

で、思い出した。以前別の古書サイトから買った時、安い送料を選んだら、丸々３カ月かかった。今回も３カ月かかったらどうしよう・・・。と思い始め、早い方に変更してもらおうかと思ったけど時すでに遅し。発送の連絡が入ってしまった。はたして１４ドルの送料は何日で届く程度のものなのか・・・。調べてみたら、別の古書店の送料は９ドル程度だった。だから、今回は３カ月もかからないかも。さて、どうでしょう。　　

 試験日が同じ日になるから、イースクのアメリカ文学の試験の時、あわせてテキストのアメリカ文学を受けるように予定を立てようかと思ったけど、３月で廃止科目じゃないか！イースクのアメリカ文学と一緒になんて受けられないじゃん！追加履修じゃん！

追加履修せずに、お財布に優しい方法を取るとしたら、来年の４月以降じゃないとレポートが出せない、当然試験も来年。ダメじゃないか。お手軽に一緒になどというわけにはいかなさそうだ。

テキスト購入だけで良い来年４月以降なのだけど、今回のイースクと必要なテキストと文献はで同じ。なので、テキストは追加購入の必要なし。素直に、お財布に優しく来年以降にすることに決定しました。

ってことで、新規レポは別の科目と言うことで、近代ドイツ小説が終わった後にすぐに取り組むつもりだったドイツ演劇にすることにしました。本日県立図書館に予約を入れました。届くのはきっと来週末。それまで東洋史の再提出レポを終わらせておくのが目標です。

ついでにと言っちゃなんですが、４月からラジオ授業の方の第二外国語が初級前期から始まる。履修申告はしないけれど、ラジオ学習やろうかと思ってます。テキスト履修の第二外国語の第１回だけ２単位を撮れたらいいなぁ、、、ってノリですけど、うまくいかないだろうなぁ。

大昔、NHKのドイツ語講座で５月から１カ月チョイの間取り組んだことがあります。無の状態から始めて、すでに５月ながらも４月のテキストとテープを購入して１カ月で２カ月分の分量に取り組みました。

かろうじて２カ月分は把握したものの、脳みそは既にいっぱいいっぱいで、６月に入って語彙がすさまじく増えた！それまでは、１行で終わるような文章だったのが、急に複数行にまたがるような長文になり、文法も助動詞が出てきて複雑さを増し、語彙も同じ語彙の繰り返しがなくなった。

脳みそパーン！
オーバーフローでギブアップ。
しかも、中途半端の英語もドイツ語のスペルと混同して、英文が読めなくなってきた。school　という単語は、スクールと読めずにシュール。シュールって何だっけ？となってしまう始末。
こりゃだめだと思って、必死だった１か月の後、すっかり取り組むこと無く現在に至るです。

どれだけラジオが聴けるかわからないけど、まったく身につかないかもしれないけど、諦めずに長丁場で取り組んでいけば、いつかは２単位取れるまでになっててくれないかしら？という虫の良いこと考えてます。

必要なテキストと文献は、すでに発注済み。
サクサクとコトを進めよう！（しょせん亀なんだから、サクサクいかないかも。。。）